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『黄金狂時代』(おうごんきょうじだい)は、日本のミュージシャンである泉谷しげるの通算5枚目、スタジオ・アルバムとしては4枚目のアルバムである。エレックレコードに所属していた時期としては最後のスタジオ・アルバムとなった〔エレックからは、このアルバムの後、ライブ・アルバム『ライヴ!!泉谷〜王様たちの夜〜』と、コンピレーション・アルバム『初期の泉谷しげる・メモリアル』が出ている。〕。 == 解説 == *このアルバムでは、当時の泉谷をサポートしていたふたつのバンドの演奏が聴かれる。「眠れない夜」、「火の鳥」、「Dのロック」の3曲では、ジョニー吉長が在籍していたイエローが演奏している〔ジョニー吉長が死去した際、泉谷は公式ブログでこのアルバムのレコーデョングについても言及しているが、そこでは誤って(アルバム収録曲ではない)「国旗はためく下に」の曲名も挙げている。:〕。それ以外のトラックは、ラストショウが演奏しており、特に「溶岩道路RAG」は泉谷のシャウトが入っているものの、事実上ラストショウによるインストゥルメンタル曲である。 * このアルバムは、エレックレコードの倒産後、フォーライフ・レコードからジャケットを変えてLPが再発売された。CDも1992年にフォーライフから出たが、その後は、旧エレックのカタログの再発企画によって、バップ、ポニーキャニオン、ワーナーミュージック・ジャパンから、CDが再リリースされており、ジャケットはオリジナルのエレック盤LPに準じたものが用いられている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「黄金狂時代 (アルバム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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